ソースインストールしたApache2.0に後からmod_proxy.so、mod_proxy_http.so、mod_proxy_ftp.so、mod_proxy_connect.soを後から追加する。
ソースディレクトリに行く。うちの例では以下の通り。
cd /usr/local/src/apache/httpd-2.0.61/modules/proxy/
apxsコマンドで、モジュールをコンパイル&インストール
apxs -i -a -c mod_proxy.c proxy_util.c
apxs -i -a -c proxy_http.c proxy_util.c
apxs -i -a -c proxy_ftp.c proxy_util.c
apxs -i -a -c proxy_connect.c proxy_util.c
「-c」オプションでモジュールのソースファイルを指定。
「-i」オプションでビルド完了後モジュールをモジュールディレクトリに移動。
「-a」オプションでhttpd.confにLoadModule文が1行が追加されます。
proxyのモジュールでは、proxy_util.cが必要となっている。
これをしないとapachectl configtest時や、apache再起動時にエラーが出る。
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